保田隆は、NPO共育ファシリテーション「プロローグ」の理事長とフリースクール「プロローグ」の校長をしながら、「歌う姿がメッセージ、生きる姿がメッセージ」を実践すべく、日々講演やライブ活動を行っています。そんな活動を通して出会えた人々との交流が、保田隆の力の源になっています。
「上田正樹&保田隆トークセッションライブ」
2005.8.11
予定になかった二人でのセッションで最高の体験
憧れの上田正樹さんに出会ってから半年。「夢を信じて、夢は必ず叶うと信じて、生き抜くことの大切さと楽しさを伝えたい」という二人の共通の想いが実現した、念願のジョイントライブを広島で開くことができました。
上田さんといえば、「悲しい色やね」が有名ですが、世界中のトップアーティスト達とコラボレーションするなど国際的な音楽活動を行われていて、インドネシアやマレーシアではヒットチャート1位を獲得するなど、実は日本での評価以上に世界的なミュージシャンなのです。会場となった広島東急インホテルでは、定員の300名を超えるお客さんが来場し超満員。保田隆が前半単独でライブを行い、続いて上田さんの登場時には、会場内のテンションは最高潮に達しました。上田さんも会場の盛り上がりに相当ご機嫌な様子で、予定時間をオーバーしてライブは続きました。しかも最後には、予定になかった二人でのセッションも敢行!本当にミュージシャン冥利につきる瞬間で最高の体験ができました。超満員のお客さんも本当にエンジョイしてもらえる内容だったと確信しています。
ます。
いつも保田隆のライブに来ていただく常連のご婦人軍団が、上田正樹さんのファンにもなっていただけたらしく、ライブ後のCD購入者へのサインサービスでは、上田正樹さんの前に長蛇の列を作られていました。実は、その逆に上田正樹さんのファンの方が、保田のファンにもなっていただけた方もいらっしゃって、相互にいい効果を発揮した点でも、いいライブだったと思います。上田さんも今回のイベントに手ごたえを感じていただいたようで、来年早々に、第2回のジョイントライブも計画中。詳細が決定次第、またご報告いたします。