2008年11月12日
懐かしき学生街ツアー
先生見本市の翌日、KTC名古屋キャンパスに顔を出した。
時々広島・岡山以外のキャンパスに行くと、色んな刺激があって面白い。
ある意味客観的に見ることができ、そのことを素直に自分に返すことができる。
この日もとても有意義な一日だった。
その夜、上司と仲間の数名で食事に出かけた。
名古屋発祥の「ひつまぶし」・・・まさにその発祥の店 熱田ほうらい軒のひつまぶしはムッちゃうまかった!!
うなぎの感覚が変わる一品。
名古屋の人にはちょっと失礼だが,名古屋にしては珍しい一級品である。(ごめんなさい)
その後、栄に繰り出そうとタクシーに乗ったのだが、上司の「保田さんの思い出ツアーに行こう!」の一言を皮切りにタクシーは一路思い出の街、八事塩釜へと向かった。
学生時代4年間を過ごした夜の街を皆さんで散策・・
下宿していたアパートも、必死でバンド練習した楽器店も当時のそのままの姿。
むっちゃ懐かしい。
そのうちに気分はすっかり学生時代にフラッシュバック。
でもホント不思議・・・隣にいるのは女房と職場の上司、仲間達・・・20年以上経って今、学生時代の仲間ではなく、今の職場の仲間と一緒にこの街を歩いていることに、なにか言葉にできない喜びと幸福感が胸にこみ上げてきた。
自分でもよくわからないけど、歩きながらこんなことを思っていた。
「俺はホンマに人に恵まれているんやなぁ~」って・・・振り返ればいつも俺の周りにはこなんあったかい仲間がいてくれる。その時々で顔ぶれは変わっていても、どの人も俺をちゃんと愛してくれている、見てくれている・・・
この夜も、その愛をいっぱい感じることができた。
この人たちと働けて本当に幸福だと思った。何気ない、さりげない、こんなひとときが本当にに涙が出るほどうれしく感動!!
出会ってくれて、共に生きてくれてありがとう。又明日からよろしくお願いします。
保田 隆
投稿者 yasuda : 2008年11月12日 06:46
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