保田隆が自らの生き様を歌い、語る!トーク&ライブ「心の教育~夢に向かって
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2008年08月02日

先生甲子園 中村文昭さん

留守番電話にてんつくマンからのメッセージ
「久しぶりです!中村文昭さんから電話がいくと思います。素敵な先生を紹介してくれってことで保田先生のこと紹介しました。よろしくお願いします。」

中村文昭さん・・・何度か講演を聴きに行ったことがあり、むちゃくちゃ面白い。
またほんまに為になる話をされる。
はっきりいって俺はファンになってしまった。その文昭さんが・・・・
何のことかよく意味が分からず折り返し内容を聴いて理解した。
直後、文昭さんからも電話があり話をきいた。
全国の素敵な先生、熱い先生を集めて、その人たちの話を多くの学校の先生に聴いてもらおうという企画。
文昭さん曰く、誰かを責めて責任転換をするのではなく、たくさんの先生達にいい見本を見てもらって、共に高めあっていこうとしう主旨。
名づけて「先生見本市」or「先生甲子園」(はっきり決まってないらしい)
そこに参戦してほしいという依頼だった。

翌日広島で講演ということで早速会って話しを聞くことに・・・
“しあわせのたね”という横川の焼き鳥屋で飲みながら熱い思いを語り合った。
保田さんの歌が聞きたいということで、お店で“プロローグ”のCDを聴くことになり、文昭さんはデッキの傍に立ってじっと真剣に終わりまで聴き入ってくれた。
そして一言。
「むっちゃええ歌や!映像が脳裏に現れてきた。こういうときは絶対に間違いないんや!!保田さん、当日トリでお願いできませんか?」
もちろん0.2秒で「はい!やらせていただきます!!」
頼まれごとは試されごと。返事は0.2秒・・・文昭さんの口癖だ!!
それを繰り返し実行していくことで相手の予想を上回っていく。
1ヶ月も続けていくと周りにはたくさんの人が集まってくるというのだ。
どんなイヤな事でも頼まれるという事は、自分が求められているという証。
人がイヤがる事こそすすんでやりきった時周囲いも感動、感謝を与えてあげられる。
言葉でいうのは簡単だけど、いざやるとなったら難しい。
たからこそ意味があるのだろう。

「出会いは偶然でなく、必然」いつも言っていることだが、今回は改めて実感した。
数年前から俺の中にずっと中村文昭という人がいた。この人といつか・・・こと人とどこかで・・・とずっと思い続けていた。
今回その橋渡しをしてくれたのがてんつくマン。
文昭さん曰く、熱い先生を紹介して欲しいというお願いに対して、間髪いれずにてんつくマンの口から出たのが「一人いるよ。広島に、保田っていう人が・・・」
僕は何よりもそのことがムチャ嬉しかった。
てんつくマンとは日常はそんなにやりとりしている訳ではない。なのに、それだけに、そんな風に言ってくれたということがホンマ心に響いた。
てんつくマンには、いつもここっという時に、転機となるきっかけ・チャンスをもらっている。
教師を辞めたときにもそうだった。
「教室にいなくても先生はできる。保田さんが保田さんである限り、どこにいても先生だよ。」
彼のこの一言が当時の迷いの中に立ち止まっていた僕の背中を強く押してくれた。
今回も中村文昭さんと繋がるきっかけを投げてくれた。
それだけに、喜びも感動もひとしお!
「先生甲子園」どんなイベントになるか、今からワクワク。熱いものがこみ上げてくる!!
とにかく、ムッチャ楽しんでやりまっせ!!
てんつくマン、中村文昭さん、ありがとう!!
そしてよろしくです。 心から・・・

保田 隆

投稿者 yasuda : 2008年08月02日 18:17

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コメント

私も中村文昭さん、てんつくマンに出会い、
人生を変えようとしています。

愛知県、三河の地でサミット?を行おうとしています。

迷惑でなかったら、貼らせて下さい。

投稿者 kuroちゃん : 2009年02月09日 12:03

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