2006年12月30日
上田正樹ライブにゲスト出演決定!!
2007年2月2日(金)に上田正樹ライブにゲスト出演します。
以前ビーティングハートスペシャルライブで共演した上田正樹さんとその後、親交を深め、
2月2日の上田さんのライブにゲストとして出演することになりました。
ぜひ皆さんでお越しください。
開場:19:00 開演:20:00開催場所:club CREAM (クラブ クリーム)
郵便番号 730-0028
広島県広島市中区流川町 5-3 白馬ビル 2F
TEL 082-241-3838
金額:前売5000円
*要ドリンクオーダー
チケット申込先: 090-3178-8912 (ビーティングハートクラブ)
E-mail:heartland_tomo@ybb.ne.jp
FAX:082-843-3072
《上田正樹 プロフィール》
1974年、伝説のスーパーバンド「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」を結成し当時のバンドブームの頂点に立つ。
その後ソロとなりソウルフルなボーカルと独特なステージで根強いファンを獲得すると共に、コンスタントにアルバムを発表する。
年間実に多くのステージをこなす一方、BB KING、ジュニア・ウェルズ、クルセイダースといった世界的に有名なアーティストとの競演を果たすといった、現在の日本の音楽業界において誰もが立てそうで立てないポジションに長年立ち続けている。
最近は、「同じ情緒を共有できる」アジアの様々なトップ・アーティスト達とコラボレーションすると共に、インドネシア、マレーシアでヒットチャート1位を獲得するなどインターナショナルなアルバム・セールスが注目される、唯一の日本人シンガーである。
代表作「悲しい色やね」は今も多くの人に歌い継がれている。
投稿者 yasuda : 14:23 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月09日
12月7日 心の充電スペシャルライブ
今年最後のライブが薬研堀のライブハウス:スマトラタイガーで行われました。
雨にもかかわらず、たくさんの方が来てくださいました。
保田の教え子の母親のパン屋さん(コパン)の手作りパンが一人一人に手渡され、あたたかいステージに色を添えました。
ライブは一曲目“どんなときも大丈夫”でゆったりとした感じでスタートしました。
参加者は保田が一年間の講演先で出会った親を中心とした40代以上が多く(心は10代ですが・・・・)
まさに大人の癒しをテーマにした選曲でした。
2年がかりで制作した新曲のラブソング2曲も披露され、お客様一人一人が主人公になり、それぞれの情景を心に浮かべ、酔いしれていたようでした。
もちろん、代表作である“坂の下の君に”,“プロローグ”,“ビーティングハート”など全13曲を歌い終えると、会場一斉にアンコールの手拍子が鳴り響きました。
それに応えて保田は「一年間お疲れ様でした。今日この場所に来てくれた皆さん、お店の人、そしてスタッフの人たち、そして我々ミュージシャンだけの為にもう一度プロローグを歌います。」と・・・
これには私たちもビックリ!! 打ち合わせにも無かったことですから・・・・
このアンコールのプロローグは、最初に歌ったものより一段と力強く、暖かく、心に深く染みわたるもので、会場のあちらこちらで涙をさそっていました。
今回のライブで一日一ミリ会の会員の方々をはじめ、この一年間で講演会などを通じて出会った親子や、今まで勤めていた高校の卒業生や先生、そしていつも応援して頂いている仲間たちが、駆けつけて頂きました。
保田をはじめ、私たちスタッフはその方たちにライブを通じて生きる元気や勇気となるきっかけを与えてあげたいと思ってやってますが、終わってみれば逆に皆様から大きな感動と暖かい愛を頂いたような気がします。
心から感謝でいっぱいです。ありがとうございます。
ビーティングハートクラブ スタッフ