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2006年07月06日

庄原市立庄原中学校講演会

 3年生と、その保護者を対象にした講演会。
会場は体育館でしたが、体育館のステージを使うのではなく生徒さんたちと同じフロアーで、しかも生徒さんたちも椅子ではなく床に座って聞くというスタイルが、まるで体育館での授業という感じでした。
 「こんにちはー」(保田) 「こんにちはー」(生徒) 「おっ、元気いいなあ。君はクラブは何?何部?」(保田) 「ハイ! ○○部です!」(生徒) 「そうかあ、俺は、ただのデブ!」(保田) 「・・・」(場内失笑)いつもとは違う感じで始まりました。 

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 この日はもともと、いつもと違っていて、「実際に生徒たちと会ってから、歌う曲を決める。」(保田)ということで何も決めずに会場入り。
 そして会場の体育館に入ると「よし、今日は裸足でやろう!」ということになり、1曲目は会場に来るまでに「車窓からずっと芸備線の線路を見ていて・・・」のコメントの後、「スタンドバイミー」を歌いだした。
 目の前の子どもたちの何かのきっかけになれたら。という思いで与えてもらっていた時間めいいっぱい使っていろんな話を熱く語りました。
 生徒さんたちも最後までとても熱心に聞いてくれて、それがそばで見ていてとても嬉しく心地よかった。担任の先生方もその生徒たちの姿に感心するほど。保田の心を素直な気持ちで受け止めようとしてくれていた。
 みなさん、ありがとうございました。お世話になりました。
                   (ビーティングハートクラブスタッフ)

投稿者 yasuda : 2006年07月06日 07:08

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コメント

裸足での講演。いいですねぇ~。
同じ目線で、裸の心で向き合ってのあつい講演!
きっと子ども達も何かを感じたに違いありません。
その時のあつい光景が見えるような気がします。

投稿者 ひら : 2006年07月06日 21:36

いやぁーなんかたっぷりと歌い、しゃべったって感じのステージだったなぁ! 生徒さんたち、体育館に入って並び終えるまではざわついていたのに講演が始まると結構、行儀よくて一生懸命聴いてくれてるのがよくわかって、なんかうれしかっよ。ありがとう。ステージ前にちょうど昼休みで、校庭を見てるとたくさんの生徒さんがサッカーをやってて、なんか久しぶりに見る光景だった。「青春!」って感じで・・今ではあんまり見ないよね。休憩時間にグランドで汗びっしょりになって遊ぶ中・高校生。すっごい新鮮で懐かしい気がしたよ! 何よりサプライズは、この講演会の担当の先生が大学の後輩だったこと!しかも下宿がすぐ近くで学年も2つ違いでもろかぶっる!それに俺たちが当時、溜まり場にしていた台湾料理屋にその先生も毎日のように行ってたっていうから全く驚きだよ!
偶然ではないよね。きっと・・・必然!何はともあれ、庄原中学校のみなさん、素敵な出会いに心から感謝!!
                        保田隆

投稿者 保田隆 : 2006年07月06日 16:48

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